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WY2005決勝にアルゼンチンが進出した。
決勝は、ナイジェリアのようだ。
地上波で放送があるみたい。
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7/3(日) フジテレビ 02:50 05:00
WY2005決勝 解説・風間八宏(最大延長6・00まで)
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やっとメッシのプレーがTVで見れる。
それにしても、
メッシは、今大会で相当評価を上げたようだ。
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過去5大会で3回優勝を果たしているアルゼンチン。今大会は初戦こそアメリカに不覚を取ったものの徐々に調子を上げると、準々決勝では強敵スペインを3対1と葬って3大会連続のベスト4へと名乗りを挙げた。躍進の原動力となっているのは、チームトップの3ゴールを挙げているFWリオネル・メッシ。所属するバルセロナではクラブ史上最年少ゴール記録を更新し、すでに『マラドーナ2世』の称号も頂きつつあるメッシは、「世界最高の選手に喩えられるのは大変な名誉。今後も一生懸命に学び、戦おうという気持ちにさせてくれる」と話し、高まる期待をプレッシャーではなく力へと転化するなど、18歳の誕生日を迎えたばかりとは思えない大物ぶりを窺わせている。
<スポマガ ワールドサッカー編>
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FCBarcelona.comは、メッシを大自慢。
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ぼくらの弟分、バルサのカンテラ出身のレオ・メッシが世界制覇に王手をかけた。
準々決勝では、我が国スペインがメッシの大活躍により敗退した。悔しい気持ちはあるが、メッシにやられたなら仕方ない。むしろ嬉しい気持ちだ。なぜなら僕たちが育てているのはU20スペイン代表ではなくてメッシだから。つい先月、カンプノウでバルサの最年少ゴールを記録して有名になったが、WYを制したとなるとさらにその価値は上がる。ラポルタはじめ、バルサの首脳陣はメッシを守らなければいけない。FIFA公式サイトでメッシが取り上げられた。アルゼンチンの新しいスターと。彼の実力を知り尽くしている僕たちとは違い、スペイン戦での活躍は衝撃だったようだ。
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■ バルサの最年少ゴール記録を塗り替えたメッシ
2005-2006シーズンのバルサ発表
ついに公開。
首の後にはカタルーニャのシボル旗。
AWAYは、噂のピスタチオ・グリーン。輝いている・・・。
さらに胸には、北京五輪のロゴが入るという。
ま、慣れるさ。慣れる、慣れる。
僕たちは、決定事項を受け入れなければならない。
時間が、カッコ良くしてくれるんだよ。
そんなもんさ。
我らがカピタン、お疲れ様ー。
1995年、17歳でプロテスト合格。
しかし、その後5年間はバルサAでなく下積み生活。特別巧い選手ではない彼がその5年で身に付けたのは、バルサというチームが持つ独特の「魂」。同世代のシャビ、デ・ラペーニャが次世代のスーパースターとしてエリート街道を進んでいるのを傍目に見ていた日々もあった。
しかし10年後、プジョルは、ラ・リーガ優勝チームのカピタンとして夢をかなえた。
これだけを聞いてもプジョルの並ならぬ努力が伝わってくる。
クライフ、ボビーロブソン、ファン・ファール、ライカールト。グァルディオラ、ロナウド、リバウド、ルイス・エンリケ、フィリップ・コクーとあらゆる時代のバルサでそれぞれのメンバー達と様々な問題に直面し考え、悩んできた。チームの低迷期も耐え抜き、大変革期も生き残り、やっと栄光を勝ち獲ったのだ。今ではすっかりバルサのカピタン。ベップ(グァルディオラ)の意思を引き継ぎ、ロナウジーニョ、デコ、エトォなど異文化の天才たちをひとつにする術を知っている。
熱い!!!熱いぞ、プジョル!!
「僕は、あらゆる指導者、先輩の言う事に耳を傾け受け入れてきた。しかし、この髪型だけは10年間守り抜いてきたよ。」
お茶目なコメントと、髪型。
このオシャレさもまた我らがカピタン、プジョルだ。
BrauGranaさん
がプジョル10年の思い出を、僕たちでも読めるように訳してくれてます。
http://www.blau-grana.com/petitmundo.htm